2008年7月 4日 (金)

スポーツクライミング

日本山岳協会公認クライミング競技C級審判員資格認定講習会を受講された方のblogに、日本体育協会が「世界大会のない競技は(国体から)廃止」の方針を打ち出し、これに対応して日本山岳協会は今年の国体から「リード競技・ボルダリング競技」のみとすることにしたと掲載されていた。

私の所有している審判資格は1992年に山形で開催されたべにばな国体のために取得したものであるから、本来なら資格喪失であるのだが、移行期間として地方の予選大会なら認めるらしく、なんと山形県予選会と東北予選会の審判長を仰せつかった。

東北大会では実際のジャッジは新しい資格を持っている方が行うので、言わば御神輿のようなものかも知れない。

珍しく日本山岳協会の会議等に顔を出すと、協会幹部の方々は日本体育協会が唱える競技至上主義(当たり前だが、スポーツ=競技=試合の成績が重視され、オリンピックを頂点とする大会で優秀な成績を得るための選手育成が目的になっている)と、多様な形態を前提とする登山との間で苦悩する様子が痛々しく感じてしまう。

山に親しむ方々は多いが、室内のクライミングを競技として実践している方は、地方においては数えるほどである。

このため、クライミング人口の少ない都道府県山岳連盟(協会)レベルにおいては、国体は重荷以外の何物でもないのが現実ではないかと思う。

都道府県体育協会も、国体の天皇杯・皇后杯寄与度によって少ない予算を各競技団体に傾斜配分をする。その予算は国体選手強化に使用されるが、実際は各団体のさらなる持ち出しとなる。

勝利を目指さない、そもそも人と競うことを念頭に置かない方が圧倒的多数を占める登山という行為には、国体はなじまないのだろう。

しかし国体にない競技団体が所属していることは、日本体育協会の方々には理解が難しいことも分かるような気がする。

こんな思いを抱きながら、725日から東北予選会が始まるが、引き受けた以上は選手の方々に対し恥ずかしくない審判をしたいと願い、チンプンカンプンのカタカナ語と格闘している。

2008年7月 1日 (火)

てすと3

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空中から見た飯豊連峰です

2008年6月26日 (木)

てすと

今回はテストです

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